2種類の木箱の違い
今回は木箱についてのお話しですが、収納できる数を分かりやすくするためにパーツの大きさについて少し触れます。一番小さいパーツ【台-1】を1マスと数え、【台-4】や【道-4】なら4マス、【道-22】は2マス×2マスで4マスとなり、一番大きい【渦-33】は3マス×3マスで9マスと数えます。
収納木箱には、縦も横も8マスずつ入るので、一段に8×8=64マス分がぴったりと入ります。ですので、
・haco2は2段=128マス
・haco3は3段=192マス
を収納することができます。
そして、coconos1と拡張セット3種類はピース数には違いはあれど、どれも64マスです。ということから、coconos1と拡張セット1種類を収納するならhaco2でピッタリ収まり、64マス×3段入るhaco3ならcoconos1と拡張セット2種類が入ります。
ココノスの醍醐味であるお片付け遊びは、haco2だと2段を片付けるだけなので簡単ですが、haco3では3段を入れ込むことになるので立体的な思考で挑む必要が出てきます。小学校2、3年生になると、3段でのお片付け遊びにもチャレンジするようになるので、これらを踏まえた上でどちらを買うかご検討ください。